江ノ島│湘南港灯台の撮影

2020年 江ノ島 湘南港灯台が新しくなりました

江ノ島の湘南港灯台は、台風の被害などで閉鎖されている時期もありましたが、今は新しい湘南港灯台になりました。
今回は2020年新しくなった江ノ島 湘南港灯台での写真を撮ってきました。
スマホなどでもある程度同じように、インスタ映えする写真が撮れるので是非、親しい友達や、恋人同士で撮ってみてください。

江ノ島 湘南港灯台でファッション雑誌のように

真っ白な灯台を背景に写真を撮ると、南の島や地中海にいるような風景を撮る事ができます。今回使ったレンズは、フルサイズSIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art のレンズでした。

アングルファインダーを覗き込んで、デッキのスレスレから撮っています。そうする事で、すらりとした女性もよりスタイルがよく撮れます。

インスタ映えを狙う女の子達がいっぱいいましたが、このように角度を変えてあげるとよりインスタ映えし、江ノ島 湘南港灯台でファッション雑誌のように写真を撮る事ができます。 モデルさんと湘南港灯台を全て入れようとするとかなり引くか、 28 mm 以下のワイドレンズが必要になります。

 ※現在ソニーのアングルファインダーは売っているところが少ないですが、アマゾンや、yahooショッピングで見つける事が出来ました。

 

湘南灯台2

週末は、釣り人が100人ほどいるので、フレームの中に入ってしまうことがあります。
できれば、撮影は平日の早朝などのほうがよいと思います。
せっかく良いロケーションでも、このテイストの写真は、ちょっと台無しになってしまいます。


江ノ島 湘南港灯台を背景に!

目線を同じくすると記念写真っぽくなるので、ここでもローアングル。絞りを開放にして、前後のボケをする事で遠近感(立体感)が出ます。モデルさんには、1本の板の上を歩いてもらうようにしました。そうすると歩き方が綺麗に写ります。

湘南灯台をバック

 

江ノ島 湘南港灯台の足ツボマッサージ

中央部には数十メートルもつづく江ノ島 湘南港灯台の足ツボマッサージがあります。
初めは大丈夫な人も途中で離脱するくらい強烈な足ツボマッサージ

最後まで行けた人はスッキリした気分になれます。
私も2回目で最後まで行けました。気分爽快!

 

足つぼ

江ノ島 湘南港灯台 もう一つの撮影ポイント

風を浴びながら、江ノ島を背景に歩いてもらいました。
午後になると少しオレンジ色になり影が伸びてきます。
髪がなびくと動きがでるのでここもおススメ!

江ノ島をバックに

 

江ノ島 湘南港灯台の行き方


江ノ島にはいりヨットハーバーのあるところを目ざします。
堤防に突き当たるところで左を見ると湘南灯台が見えるので、そのまま進みます。

〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島1丁目12−3

 

週末に車で来る人は要注意
撮影の下見をしに行った時はそこそこ混んではいたのですが、車の駐車場の空きは少しはありました。ところが、翌日の日曜日、お昼過ぎともなると駐車場の空きどころか、江ノ島に入るのも大変でした。天気の良い日に車で江ノ島に入る予定の方は要注意です。